会社名：株式会社　メルモ

住所：〒666-0011　兵庫県川西市出在家町3-14（本社）

TEL：072-744-6700

営業時間：9:00～18:00

休業日：日・祝日

今回はアルコール検知器協議会の認定品で、アルコールチェッカーのメーカーであるメルモの商品についてメーカーが紹介する商品の詳細をまとめましたので紹介します。

アルコールチェッカーi-CheckerFT-001

アイチェッカー(株式会社メルモ)が主に取り扱っているアルコールチェッカーは、アルコールチェッカーi-Checkerシリーズです。その中でもメルモといえばこれ、というものがアルコールチェッカーi-CheckerFT-001になります。特徴は黒い本体とオレンジ色のスイッチです。中にマウスピースが内蔵されていて、それを取り出して本体に取り付ければすぐに使用可能です。液晶画面は青で文字は白く表示されるので一目で確認することが出来ます。

定番のアルコールチェッカーなので、一度は写真や動画で見た事があるという人もいるかもしれないです。携行記録式アルコールチェッカーの中では、国内トップクラスの販売台数を誇っていて、非常に正確な数値を導き出してくれます。販売価格は非常にリーズナブルで、購入後のサポートもしっかりしているので賢い買い物と言えるでしょう。不安要素はかなり少ないです。

定期点検を受けると常に正確で安心できるアイチェッカーとして長く使い続けることが出来ます。点検を受ける時は有料になりますが、誤差や誤表示などが起きないようにするためには定期的に点検をした方が良いです。点検に出してしまうと検査が出来ないので困るという方のために、メルモでは点検中に使用出来るように新品を貸し出ししてくれるので安心です。万全の体制が整っているので信頼出来ます。

アルコールチェッカーi-CheckerⅡFT-001A

アルコールチェッカーi-CheckerⅡFT-001Aはオレンジ色の本体にピンクのスイッチが付いた、業務用のアルコールチェッカーになります。近年になってコンプライアンスを強く意識する会社が増えているので、多くの運転手を抱えている会社にとっては必要不可欠なものになっています。

主にバスやタクシー会社、運送会社などが使用していて、社員のコンプライアンス意識を高めることに成功してます。社員の中に一人でもお酒を飲んで車に乗っている人がいると、それだけで会社全体の信用度は大きく低下してしまいます。お酒を飲んで運転することが無いように、株式会社メルモのアルコールチェッカーi-CheckerⅡFT-001Aを使って確認をしているところが多いです。

この商品はブザー音(周波数)機能が搭載されているので、離れている場所にいても検査をしているかどうか確認することが出来ます。目視確認出来ない場合はこのブザー音(周波数)が非常に役に立ちます。運転手はこのブザー音(周波数)があることで必ず検査を行わなければいけないので、より徹底したコンプライアンス意識を根付かせることが出来ます。運転手を多く抱える会社の経営者の場合、毎日社員一人ひとりの状態まで目視確認することが難しいです。その点この商品があれば電話でもアルコールチェックの確認が出来るので便利です

アルコールチェッカーi-CheckerⅢFT-003

アルコールチェッカーi-CheckerⅢFT-003は深緑の本体にオレンジ色のスイッチが付いていて3000件のデータを保存出来る優れた機能性を持っています。膨大なデータ量を記録出来るという点から、メルモの最上位クラスの商品と言っても過言ではないです。

本体が壊れてしまってもデータを復元させることが可能なので、安全性を徹底したいと考えている会社から高く評価されている商品です。維持管理費も安くおさえられていて、管理コストの安さは業界でもトップクラスと言って良いでしょう。携行用としては最高クラスの性能を誇っていて、これ一つあれば社内のアルコールチェック全てを任せることが出来ます。

呼気中の低濃度アルコールまで正確に測定することが可能ですし、メルモのアルコールチェッカーは化学物質評価研究機構というところで精度の評価試験を受けているので非常に信頼度が高いです。その場での検査だけではなく、データとして記録して残すことが出来るので徹底した安全管理を行うことが出来ます。

データ管理も容易になっていて、専用の管理ソフトを使用すれば一目で確認出来るようになっています。不正な測定が出来ないような仕様になっているので、数値を誤魔化すことは出来ないです。大規模な事業所でもこれ一つあれば全体のアルコールチェックをすることが出来るので、コストパフォーマンスも良いです。

メルモは、多くの運転手を抱える会社の悩みを解決するためのサポートを全力で行っています。質の高い商品を開発して、それを普及させるための努力も感じます。アルコールチェックで社員の安全を徹底することで、それが会社の信用につながります。