【業務用・個人利用どちらもおすすめ!】警察・官公庁・法人からの導入実績も豊富な検知精度の高いアルコールチェッカー(アルコール検知器)を厳選!

アルブロ(株式会社タニタ)の画像

社名 株式会社 タニタ
創業 1923年12月
設立 1944年1月
資本金 5,100万円
所在地 本社 〒174-8630 東京都板橋区前野町1-14-2
事業所 東京営業所 大阪営業所 名古屋営業所 福岡営業所 北日本営業所
社員数 1,200人(グループ)
事業内容 家庭用・業務用計量器
(体組成計、ヘルスメーター、クッキングスケール、活動量計、
歩数計、塩分計、血圧計、睡眠計、タイマー、温湿度計)などの製造・販売
おすすめポイントレンタルもOK!長持ち&高品質なのに安く使える

「タニタ」と聞くとタニタ食堂・カフェや体重計などで聞き覚えのある方も多いでしょう。低糖質食品ブーム期には、タニタ監修のタニタプリンや100キロカロリーデザートも一躍話題になりましたよね。

そんな健康に関するさまざまな食品や生活雑貨などの提案をおこなっているタニタですが、実はアルコールチェッカーの分野にも実績があります。発売を開始した2000年以降、100万台以上の売り上げを記録し、今やALBLO(アルブロ)シリーズは多くの事業者に選ばれているアルコールチェッカーとなっています。

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製品情報一覧表

商品画像
商品名アルコール検知器
ALBLO
FC-900-05
アルコール検知器
ALBLO
FC-1000
アルコール検知器
ALBLO
FC-1200
アルコールチェッカー
EA-100
アルコールチェッカー 
HC-310
タイプ携帯型携帯型/設置型携帯型/設置型簡易携行型簡易携行型
測定方式吹きかけ式
ストロー式
マウスピース
吹きかけ式
ストロー式
マウスピース
吹きかけ式
ストロー式
マウスピース
吹きかけ式吹きかけ式
検知方式燃料電池センサー燃料電池センサー燃料電池センサー半導体ガスセンサー半導体ガスセンサー
サイズ高さ134×幅61×奥行25(mm)高さ145×幅72×奥行33(mm)高さ145×幅72×奥行33(mm)高さ105×幅32×奥行17(mm)高さ149×幅105×奥行32(mm)
重量約103g(乾電池含まず)約212g(乾電池含む)約212g(乾電池含む)約31g(乾電池含まず)約74g(乾電池含む)
データ記録×端末/PCでデータ保存端末/PCでデータ保存××
センサー交換目安購入使用後1年または500回使用購入使用後1年または10,000回使用購入使用後1年または20,000回使用購入使用後1年または1,000回使用購入使用後1年または1,000回使用
保証期間お買い上げ日から1年間お買い上げ日から1年間お買い上げ日から1年間お買い上げ日から1年間お買い上げ日から1年間

アルコールチェッカーの種類(アルブロシリーズ)

アルブロ(株式会社タニタ)の画像

マウスピース式で簡単にアルコールチェックができるアルブロシリーズは、FC-900、FC-1000、FC-1200、FC-1008D、FC-1200Fの5種類のアルコールチェッカーを展開中です。安価なものから、据え置き型、レンタル専用などがありラインナップが充実しています。

生産しているのは中国のようなので、中央自動車工業株式会社のソシアックシリーズやフィガロ技研のフーゴプロなどと比べると安心感は若干劣るかもしれません…。安いものは使用回数や使用期間が短いのが少々難点ですが、低コストで飲酒運転リスクを管理できるのが利点です!

FC-900

FC-900の画像

新たにシステムを組み込むのが難しい企業にはおすすめなのが、単独型アルコールチェッカーのFC-900です。パソコンと接続する必要がないので管理システム化しません。

各従業員に個別に支給するだけですぐに導入できるのが便利です。そしてFC-900はレンタル専用モデルなので、試験的に導入・運用したいと考える方にもぴったりです。

また、プロ仕様の高性能燃料電池(電気化学)式センサーを搭載しており、アルコール成分以外の成分に反応しにくい特長を持っています。誤認識がほぼなく「全くお酒を飲んでいないのに誤認識で仕事ができない」という困った状況を防ぎます。価格は1万6,500円(税込)から。使用頻度や人数に合わせて測定回数500回のものと2,000回のものから選べます。

FC-1000

FC-1000の画像

パソコンと接続して使用する設置型、持ち運びに便利な携行型、面倒な設定が不要な単独型。FC-1000はどの運用方法にも対応できるマルチなタイプです。

本体価格は4万1,800円(税込)、管理ソフトは2万2,000円(税込)です。管理ソフトを使えば検査結果だけではなく、顔写真や位置情報データまでもパソコンで一括管理することが簡単にできます。

ALBLO FC-1000の口コミや評判

通信機能のある検知器

通信機能のあるアルコール検知器です。購入にあたり、署名した確認書が必要です。信用度の高い商品ですが、TANITA社のfollowがしっかりしていることも、人気のひとつだと思います。

ただやはりその分で価格が高額な商品です。もう少し安価だといいのですが、after followがしっかりしている分の価格と考えれば納得です。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

→ALBLO FC-1000はさまざまな方法で検査ができるアルコールチェッカーです。設置型・携行型・単独型、全てのタイプを網羅しているため、職場や生活スタイルに合わせて利用することが可能です。

また、投稿者さんによると「確認書が必要」「アフターフォローがしっかりしている」などの特徴もあるそうですから安心できるのではないでしょうか。その分お金がかかるのも当然のことと考えられますね。

信頼して使用できる製品を探している方はALBLO FC-1000も検討してみてください。

FC-1200

FC-1200の画像

FC-1200は設置型、単独型に対応する2WAYタイプです。1台で2万回の検査が可能なので、社員が多い事業者にはコスパの良いアルコールチェッカーと言えるでしょう。

本体価格は5万5,000円(税込)、管理ソフトは4万4,000円(税込)です。管理ソフトは複数のパソコンに無制限でインストールができます。そのため、複数支店での管理が可能です!

高性能なのに操作は簡単、しかも低価格。これだけでも十分素晴らしいのですが、データの出力、検査結果をサーマルプリンターで印刷できるなど機能が充実していることも人気の理由の一つです。

FC-1008D

FC-1008D・FC-1200Fの画像

FC-1008DはNTTドコモ専用モデルです。DTMF通信でスマートフォンやフィーチャーフォンに対応できます。

FC-1200F

点呼と同時にドライバーのアルコールチェックをおこなえる製品です。

デジタルタコグラフDTS-C1/D1(富士通グループ・トランストロン製)と直接連動できます。写真付き検査の実施も可能です。

実績

アルブロ(株式会社タニタ)の画像

タニタは2000年からアルコールチェッカーの販売を開始しました。販売開始から20年以上が経過した今、アルブロシリーズは100万台以上を売り上げ、たくさんの事業者に信頼を寄せられています。

特に一番新しいモデルである「FC-900」は、レンタルサービス専用の商品として2016年9月の国際物流総合展で発表されて以降、これまで大手メーカーに1,600台の導入実績を持つなど、多くの事業者に注目されている商品です。

コスト面での課題をクリアしながらも高性能なアルコールチェッカーを簡単に導入できるサービスをいち早く提供したことから、タニタに人気が集まっているようですね。

アルブロの画像

アルブロ(株式会社タニタ)

レンタルもOK!測定器のブランドメーカー

公式サイトで詳細を見る

契約自動継続レンタルシステムで低コスト導入!

アルブロ(株式会社タニタ)の画像

先述したとおり、タニタのアルコールチェッカーにはレンタル専用モデル「FC-900」があります。この製品の良いところは、「契約自動継続レンタルシステム」を採用している点です。

このシステムは、面倒な定期点検の申し込み、更新費用の支払い手続きなどを全て自動化&シンプル化してくれるので、アルコールチェッカーの運用が簡単です。契約自動継続レンタルシステムの内容は以下のとおりです。

・交換器が自動で届く…契約から1年後、自動で交換器が届きます。うっかり点検の申し込みを忘れてしまったなんてこともなくなります。

※交換器が届く前に最大測定回数に達してしまうと検査ができなくなるので、その場合は更新の申し込みが必要です。

・口座自動引き落とし…指定した口座から毎年の更新費用の自動引き落としが可能です。引き落とし手数料は不要で、面倒な支払い手続きをしなくて済みますし、払い忘れ防止にもつながるのはうれしいですよね。

さらに、自動引き落としで継続契約すると継続割引が受けられるようになるのでお得です!

・契約切れ機器の返却手続きが簡単…指定した回収希望日に業者が引き取りに来てくれます。

プロ仕様の高品質センサーを使用している

アルブロ(株式会社タニタ)の画像

信頼性の高い燃料電池(電気化学)式センサーを採用

タニタのアルコールチェッカーは、アルコール以外の成分に反応しにくく、なおかつ消費電力ゼロ(※回路動作時を除く)の性能の良い燃料電池(電気化学)式センサーを採用しています。

タニタが独自におこなった吹きかけ試験では、4万回以上使用しても感度変化はわずか5%と非常に優秀な数値を出し、加えてアルコールガスに連続的にさらされた状態でも安定したパフォーマンスを見せることが分かっています。燃料電池(電気化学)式センサーを採用することで、毎日の運行・管理業務を安心して続けられますね。

トレーサビリティ管理を徹底しており保証が手厚い

タニタのアルコールチェッカーは製品ごとにシリアル番号を付与しています。これにより、生産時の履歴が分かる記録(トレーサビリティ)を残しているのです。

万一ユーザーから調査依頼を受けた場合、タニタはこの記録を活用して、返却された商品のセンサー感度、応答性の変化を生産時の記録を調査します。調査の結果に応じて報告書を提出したり電話・メールなどで回答できるサポート体制を構築しています。

「お問い合わせフォーム」から問い合わせしてみよう

アルコールチェッカー販売だけではなく、レンタルサービスもおこなっているタニタ。食品や健康の分野でも高い知名度を誇る会社です。

アルコールチェッカーの導入実績も豊富ですし、品質の良い製品であることは間違いないでしょう。サポート制度もしっかり整っており、アルコール検知器協議会からも認定を受けているので安心です。

問い合わせは公式サイトの「お問い合わせフォーム」、もしくは電話から受け付けているようなので、もっと詳しくアルコールチェッカーについて聞きたい方は、そちらから問い合わせてみてください。

株式会社タニタのアルコールチェッカーを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

精度の良い、使えるアルコールセンサー

タニタ製なので、測定値は信頼できそう。測定下限値は0.05mg/L。測定精度は0.01mg/L刻み。
酒気帯び運転の基準値(0.25、0.15mg/L)前後を測定するのに、十分使える。酒を飲んだ後やその翌朝に、アルコールが残ってないか、確認するのに便利です。
なお、センサーには500回という寿命があり、定期的な交換は必要らしい。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

→体重計や「タニタ食堂」などで知名度の高いタニタ。
高品質な製品を作っているイメージが強いので、タニタという名前を信頼して購入される方が多いように見受けられました。

定期的なセンサー交換は必要になりますが、それさえ怠らなければ長期的に使用できるため、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

鉄道会社などでも使用。

某鉄道会社で2019月年5月より採用されると聞き購入しました。毎年のメンテナンスがかかるようですが、私の勤める会社でも就業前にアルコール検知器を使用してるので出勤前に使用し測ったのちに仕事に出向こうかと思ってます。

飲み会の席などでも使えるので色々と調べる事もできそうです。取り付けるストローは3つありますが、100均などの太めのストローを 短く切って取り付ける事も出来ます。

引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/

→仕事で運転をされる方は、当然就業前に会社でアルコールチェックはしますよね。
飲酒した翌朝は、会社の検査で引っかからないか、ドキドキしながら出勤したという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そんな日の朝は、あらかじめ家でもチェックしておくと、安心して出勤できるでしょう。

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